e-magazineVol.4 2000.4.8

春は突然やってきました。

帰りが遅くなることが多いため、いくら朝(昼?)家を出るときに暖かくても、陽が落ちたら寒いから...と一枚多めに羽織っていたのが、ある日突然夜でも厚ぼったい上着がいらなくなりました。

今日4月8日は、週末と満開一歩手前が重なる絶好のお花見日より。あちらこちらで車が渋滞しています。

ここ永代橋際も、満開の桜にあと一息のピンクの並木が春の訪れを告げています。

実は、この永代橋の橋のたもとには、各1本ずつ計3本の早咲きの桜があります。何故橋の手前と向こう、その両側計4本にならなかったのかは不明ですが、とにかくこの桜1もヶ月以上早く咲き、道行く人々の目を楽しませてくれます。当然、今この時期にはとっくに葉桜で、他の桜に目をとられてしまい、今ではそれが桜の木であることすら気にもとめず通り過ぎていきます。

そのおかげで、この近隣の住民は1年に2度桜を楽しめるという恩恵に浴しています。

永代橋をはさんで、新川八丁堀方面のピンク色に染まった桜並木と、茅場町・水天宮方面の白っぽい桜並木のコントラストは見事。月島の高層マンション群からIBM、読売新聞ビルまで続く、隅田川沿いの景色は、他の場所では得られないパノラマ空間です。

写真を撮影した日はあいにくの曇り空。桜も七分咲きなので、あらためてお天気の日に撮影することにします。

この季節、空気まで薄桃色に染まっているような木がしませんか?

 

 

 

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